2013年ヨーロッパシーズン開幕

いよいよ2013年度のヨーロッパの夏のレース・シーズンが開幕しました。早速、その速報をお伝えいたします、の前に筆者よりお伝えしたいことがひとつ。
 最近読んだ小説の中に、レース鳩が登場するのです。しかもその小説の中で、レース鳩は、最後まで重要な役割を果たすのです。少し間違った情報も入っていますが、是非読んで下さい。その小説とは、新潮社から出ている楡周平の虚空の冠という小説です。

●メルン(ベルギー)レース

 ベテランの活躍

 例年より3週間ほど遅いスタートを迎えたベルギー鳩界では、去る5月4日土曜日最初の中距離レースが実施された。アントワープではムランからのレースに14,211羽が参加した。北フランスとベルギー南部の天候が優れなかった為、連盟東部地区の鳩は8時、西部地区の鳩は8時15分の放鳩となった。
 全体の中で最高分速となったのは、西部地区から参加したヨス・ペーテルスの1才鳩で、分速は1404.63メートルであった。同地区の成鳩では、ディルク・ファンダィクが分速1402.26メートルで優勝、メッヒェレン地区では、アンドレ・ロートホーフトが優勝など、有名鳩舎が多数上位入賞した。その他主な上位入賞鳩舎としては、ダニー・ファンダィク、ファンホーヴェ=アィターホーヴェン、L.B.&J.ゲーリンクス父子、ジョス・フェルカメンがいる。

 

●訃報 去る4月24日、ベルギーの有名なアンドレ・リタール氏が死去。享年85才。同氏は、かつてゼーマー、リモージュの2大チャンピオンを作出しただけでなく、近年もレースで、また国際鳩界で活躍を続けられ、世界鳩界には多大な影響を及ぼした。
  

 4月26日、日本伝書鳩協会会長尾内一郎氏が死去。享年82才。同氏は4代目伝書鳩協会の会長の他、国際五大州連盟会長、更に鳩界以外日本社会人レスリング連盟の会長等兼任されました。日本鳩界屈指の愛鳩家・レースマンとしても有名でした。、昭和39年の東京オリンピックでは祝賀放鳩に参加、靖国神社へ白鳩の供出、ドキュメンタリー番組「栄光の伝書鳩」に出演されるなど、長年にわたり日本鳩界の盛り上がりに貢献されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。


 また5月4日土曜日には、有名なモーリス・カザール氏が死去した。享年81才。彼は長い鳩歴の中で、6回のNレース総合優勝に輝いた。彼の鳩は、令息グレゴリーとセバスチャンが継承する。

 

●オランダ短信
ヴィレム・ドブルイン ペロンヌ267K19,278羽中総合優勝、3,4,9,15,16,17,18位他(110羽参加100羽入賞)
ファンヴァンローイ共同鳩舎 セザンヌ14,951羽中総合優勝、2,3,11,34,35,36,39,67位(66羽参加48羽入賞)

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